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get_template_part()の基本の使い方
get_template_part()は共通化したいコードをパーツとして呼び出すことができる関数。
get_template_part( $slug, $name, $args );
例えば、btn.phpをいうファイルを呼び出したいときは、
get_template_part('btn');
incフォルダに入っているbtn.phpを呼び出したいときは、
get_template_part('inc/btn');
とする。
get_template_part()で引数を使う方法
テンプレート化したいものの、条件が微妙に違うときは、引数を渡してあげる。
まずは呼び出す側で引数を設定する。
<?php
$args = [
'sample_text' => '私たちについて',
'sample_link' => 'about'
];
get_template_part( 'parts-btn', null, $args );
parts-btn.phpで、
<?php
$text = '';
if(isset($args) && isset($args['sample_text'])) {
$text = $args['sample_text'];
}
echo $text;
下のように一行でも書ける
$text = isset($args) && isset($args['sample_text']) ? $args['sample_text'] : '';
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