【WordPress】get_template_part()の使い方

目次

get_template_part()の基本の使い方

get_template_part()は共通化したいコードをパーツとして呼び出すことができる関数。

get_template_part( $slug, $name, $args );

例えば、btn.phpをいうファイルを呼び出したいときは、

get_template_part('btn');

incフォルダに入っているbtn.phpを呼び出したいときは、

get_template_part('inc/btn');

とする。

get_template_part()で引数を使う方法

テンプレート化したいものの、条件が微妙に違うときは、引数を渡してあげる。

まずは呼び出す側で引数を設定する。

<?php
$args = [
	'sample_text' => '私たちについて',
    'sample_link' => 'about'
];

get_template_part( 'parts-btn', null, $args );

parts-btn.phpで、

<?php

$text = '';

if(isset($args) && isset($args['sample_text'])) {
  $text = $args['sample_text'];
}

echo $text;

下のように一行でも書ける

$text = isset($args) && isset($args['sample_text']) ? $args['sample_text'] : '';
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次